• テキストサイズ

神の魂を持つ者

第2章 入団


リナリー「ダメよ!折角足が細くて綺麗なんだからスカートじゃないと!」


『短パンにしたら足は出るよ?』


リナリー「でもスイレンは可愛いんだからスカートの方が良いの!」


『ん?(カワイイ?)………なら、せめて丈は膝くらいまでで良い?』


リナリー「そうねぇ……まぁそのくらいが妥協点かしら。本当はもっと短めの方が良いんだけど」


『これ以上短いのはちょっと………じゃあ膝くらいのスカートにブーツで、できれば大きめのフードも付けて欲しいな』


リナリー「わかったわ!ならそう科学班のみんなに伝えておくわね。それと、19時くらいになったら食堂へ来てね!それまでは絶対来ちゃダメだから!良いわね?」


『わ、わかった』


リナリー「じゃあまた後でね!」

/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp