第3章 バレンタイン※爆豪勝己の場合※
「か、勝己、ゴムは?あんっ、」
爆豪「”生”チョコなんだろ」
「あぁっ、んっ…きもち、いいっ」
爆豪「このド変態女が…生でハメられて興奮してんじゃねぇよ!」
戦場腰を掴むと自分の腰を打ち付けるように激しく揺さぶる。
「あっ!あっ!だめっ!そんなにしたらぁ…あああっ!イッ、ちゃうぅ!」
爆豪「おめぇが孕んだら責任取るからよぉ…クッ、出すぜ…」
「あっ、あっ、勝己のっ!ちょぉだいっ!いっぱい出してぇ!」
爆豪「クソがっ!出るっ!クゥッ…!」
「あぁっ、出てるぅ…」
子宮口に亀頭をぐりぐりと押し付けて射精する。
最後まで出し切らんと腰を前後させ竿を刺激した。
出し切った竿を膣から抜き去ると、コポポと精液がこぼれてベッドを汚した。
「はぁ、はぁ、もー中に出すなんて」
爆豪「出してって言ったの誰だよ」
ティッシュをサッと取って汚れたソコを拭いてくれた。
爆豪「あー、なんだ」
自分のソコもティッシュできれいにして脱ぎ散らかした服を集めながら恥ずかしそうに言葉を出す。
爆豪「…あ”ー!クソっ!戦場!おめぇのチョコなら食えるからよぉ!来年はちゃんと渡せよな!」
「もちろん!…でもこういうことになるならあげないよ?」
爆豪「そ、それは約束できねぇ…」
「うそうそ!どんな結果になってもちゃんと毎年作るつもりだよ」
そうかよ、とニヤリと口角を上げて戦場の頭をクシャと撫でた。
違うものを味わうために数を減らしてしまった生チョコを一つ口に放り投げれば、それは甘すぎないビターチョコで作られていることがわかった。
どんな結果になってもこいつのチョコなら食えたんだな、と思う爆豪でした。
fin.
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生チョコってそんなすぐに溶けるんすかね。
ド定番なので書きたくなりました。