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もう1人の器【呪術廻戦】

第9章 突き刺さる視線


「…と言うわけで



今日から入学した


狐頭ひおりちゃんでーっす」



待って?


五条さん色々説明しなさすぎ



「何がと言うわけなんですか?


俺たち初対面でなにも知らないんですけど…」



真面目そうな黒髪の子が話す



「悠仁と似たような子だよ



とは言っても


この子は自分からじゃなくて


上から命令されて特級呪物の天狐の目玉を取り込んだんだ」



皆…と言っても3人しかいない


クラスメイトが驚いた



「見た目は封印された時の12歳だけど


年齢は君たちと同じ16歳



仲良くしてあげてね



ひおりちゃんは恵の隣の席ね」



と言って窓側の1番前の席を指さす



「俺は伏黒恵


よろしく」



「俺は虎杖悠仁


お互い色々大変だろうけど頑張ろうな!」



「釘崎野薔薇…」



「よ…よろしくお願いします」



隣の席の伏黒くん


伏黒くんの後ろに虎杖くん



…何故か後ろの席からこちらを睨みつけてくる釘崎さん



前を向いても刺さる視線が痛い…



「じゃー今日は解散


野薔薇


ひおりちゃんに寮を案内してあげて


隣の部屋だから」



隣!?



こんな怖い人の隣の部屋だなんて


夜物音立てたら怒られそう…



「ひおり…だっけ


仕方がないから案内してあげる」



「よろしくお願いします…」
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