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黒風学園 [気象系]

第5章 初夜...?


-大野side-

「俺が一番最初に仲良くなったのに.. 相葉ちゃんの代わりに俺がお仕置きしてあげよっか?」

萌「えっ 聞いて..たんですか...?」

櫻「智くん..? お仕置きって? あっちょ智くん!」

翔ちゃんの問いかけにも答えず萌歌ちゃんの耳を口に含んだ

萌「あっ 大野せんぱ」

「智ね? あと声も我慢しよ? みんな起きちゃうし.. それに翔くんも妬いてるでしょ?」

櫻「えっ? あっ いや...」

「やっぱり」

そう言ってもう一回耳を口に含んだ

萌「んあっ...はぁ..や,ぁ..」

櫻「萌歌 ..かわいいね」

スイッチの入っちゃった翔ちゃんも耳を口に含む 

萌「だめで,す ..んあっ ..しょ..う....せんぱっ さと..せん ...んあはぁ」

「ふふっ だめなの?」

櫻「ふふっ かわいい 感じちゃった?」

萌「ちがっ でも..」

大・櫻「でも?」

萌「おかしくなっちゃいそうだった..」

なんだそんなことか... それなら...

「じゃあ おかしくなろ?」

萌「え? んぁ..ちょっ...はぁ,あっ やぁ...しょ..まで....」

そんなことが10分弱続いたとき..

櫻「疲れちゃった? 萌歌?」

コクッと頷く

「じゃあ 寝よっか」

そう言って3人揃って眠りについた
もちろん抱き合ったまま
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