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呪術廻戦/五条悟+夏油傑/裏

第8章 もしも五条悟が性教育の指導者だったら•••




呪術高等学校に通う1人の少女がいた

さとみピチピチの18才
オバサンというワードは一切受付ない!
お姉さんなら受付けどね



この高等学校は呪いにかかった人を助けるのだが。実は裏社会が実在している。
そこのコースと学科というのは
アブノーマルコースの性教育学科
その指導者は五条悟28才
その先生に勝手に志望され、勝手に入らされ、無理やり強引に通わされている。


エッチな事するのも、されるのも。正直、凄く
困惑している。好きじゃない人となんて•••
嫌いではないんだけど•••その人にだけ捧げないと
いけないなんて•••



「さとみさーん?おーい!僕の話はちゃぁーんと聞いてましたかぁ~?」
「•••すみません聞いてませんでした」
「素直で宜しい。この僕が初心者で生徒の君にエッチなこと指導するなんて。そう滅多に味わえ
ないよ?」
「はぁ•••あの。やっぱり私。普通学科に」
「僕から逃げられるとでも•••思ってた?もう諦めなよ。この部屋は術式で逃げないように小細工して
ある。ヘタに動いたら•••間違いなく死ぬよ君」


なんなのこの人!不気味で。怖いよ•••


「そんなに怯えなくても大丈夫。僕に逆らうような余計な真似さえ。やらなければ•••何もしないよ
はぁーい。では教科書510ページを開いて
小説の文章を大きな声で読みなさい」
「はい•••ぇ?」
この小説の著者、五条悟本人じゃないの!!
しかも。これ。いかがわしい淫語がビッシリ
刺激的過ぎて。読むのが•••恥ずかしい・・・
「五条先生•••ぁの•••」
「強制的だから無理。ほら。僕の前で熱っぽい目でじっと見つめて。視線を。そらさずに•••」

全く。この人は本当に教師なの?

真面目じゃないし
ふざけているし
デリカシーゼロだし

女の子の気持ち良い所なんて
知らないんじゃないの?
下手だったら、マジで笑えるけど


「はいはい!読めば良いんでしょ!読めば!
えーっと・・・っ・・・ぁ・・・と・・・」
「おーい!肝心な所がボソボソとして
聞こえないよ?もっと大きな声出してー」
「やっぱり無理ですって!こんなの・・・恥ずかしくて。読めない、よ・・・」
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