第6章 重過ぎて引く程病み過ぎて最強=最恐だった五条悟
「どうしたの?キスしただけで腰抜けちゃった?僕の元サヤちゃんはエッチだね。ねぇ。次からはちゃんと恥ずかしさなんて捨ててキスする時には実況して欲しいな。」
悪魔のような声が再び耳元で囁かれて、心臓が止まりそうになる
付き合っていた時とは変化ないのに
低くて冷たい声が混ざっているように聞こえる。
「そういえばさ。君、確か彼氏がいるんだって?君の友人から聞いたんだけどね。ねぇ。まさか、本気で結婚しようとか。思ってないよね?僕と関係戻らないなんて考え、は。しない、よね••••••だったら、邪魔な彼を消せば良い。アイツは君には似合わないよ。そんなの、許さない•••••••••君の心と体を僕だけのモノにさせるのならば。こうするしか、ないよね。僕だけの飼い猫となるように調教し。一生薬漬けにしてやるよ。」
「そんなに怯えなくても、僕は君を殺さない。多少血が飛び散っても。どんなに喘いでも。大声で叫ぼうと。誰も助けに来ない。たっぷり、躾てやるよ。」
僕だけしか感じられないように。求めてくれるまで。骨の髄まで、しゃぶってやる。
「さぁ 快楽の世界でゆっくり溺れよう」
第1章 恥ずかしがらず実況してしてごらん