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完結 呪術廻戦/五条悟+夏油傑/裏

第6章 重過ぎて引く程病み過ぎて最強=最恐だった五条悟


他の人に秘密で刺激的なことをしている
恥ずかしくて素直になれないドMの恋人
なんなら、声聞かれるの照れるなら実況してみようか。僕も興味あるからさ。
面白そうじゃん。ほら。楽しも♪

恋人みたいに甘い雰囲気でキスしているところ実況していたのだが。
だんだん事態はややこしくなり•••••••••
最近は仕事ばかりで、ろくに会話すらする時間もなくすれ違いが多発。破局寸前にまで陥ってしまったため。仲を深めさせるように、デートした。






猫に懐かれず、思いっきり笑われて
犬にモテモテのさとみにくだらない嫉妬したら、ギュッと抱きしめられて。可愛くてキュンとしちゃった。



「この後時間あるの?」
「なんで?」
「良いから。ないのあるの?」
「あるけど。どこ行くの?」
「君の大好きなスィートルームで一時過ごしたいんだけど。こういうの割と好きでしょ?」



「スィートルームで一時。行きたい!」



まんまと食いついたな。



君が想像したスィートルームというものはこんなもんじゃないよ




ちょっと刺激的な事が出来る部屋で
仲を深めるんだから。






「え。私の想像した部屋じゃない。ピンク色の卵みたいなものが置いているし!」「そりゃそうでしょうよ。だってここ、エッチする為の専門の部屋だし。好きでしょ?」
「それは悟さんだけだよ!」
「強がってさ。本当は興味津々な癖に。」



おふざけモードから狼のように魔性の色男に変身(チェンジ)し、艶っぽく囁いた。
たったこれだけで、さとみは頬が赤らめて、ときめいてしまったようだ。



「悟さん。ズルい。」
「僕はズルい男だよ。のこのこと糸も簡単に騙されてついてきたのがイけない。仲直りに、ひとつになろう。はなさない••••••」





逃げ場を失った隙を狙い、耳元に艶のある低音ボイスで怪しい悪魔のように囁き
軽めのキスから徐々に激しく口づける
次第に興奮して余裕なくなり。お互い無我夢中で舌を絡めていた。
室内に聞こえてくるのは、熱のある吐息と指でかき混ぜられている水音だけ。
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