第13章 ららら

芥川くん
太宰さんにスカウトされた
まだ異能力使うのが不安定·学力不足
器官が弱いから咳が出る
主人公に「服でも手でも引っ張ってくださいね」と言われた「千切れるのか？」怖いから羅生門で小さく噛ませる。
そしてちょっとずつ気づいて自分から頼んだ「お前が僕に飲ませろ」

主人公
聴力が良すぎるのか芥川くんの咳に良く気づく
薬を首領に頼んだりと何処か芥川くんを見過ごせない
芥川くんに対してどこか母親寄り
太宰さんには···？


太宰さん
芥川くんをスカウトした本人
教え方が首領譲りなのか自分流なのかは分からないが、いつの間にか主人公が代わりに教えていた。
主人公が最近自分より芥川くんばかりで腹が立つ