第14章 もう一回

「ねぇ！！止めなくていいの？！」

「落ち着け釘崎！！」

「大丈夫大丈夫だから‥あれはにぶつけてるわけじゃないから‥」

「え？」

釘崎は驚いた

「野薔薇よくみてごらん？」

よくみるとドラゴンの体に当たっていた

「どうして‥」

「体の中に呪霊がいるんです」

「さすがナナミン！」

五条は指パッチンをした

（私の馬鹿！‥何もわかってない‥‥）

釘崎は自分の頭を叩いた

「やめろ釘崎」

「伏黒‥‥」

「考え過ぎだとはおもうが‥それほどお前はの事が大事って事だ。だから自分を責めるな」

釘崎は頷いた

「伏黒は彼女いないよね？」

「今それ関係ないですよね？」