第14章 もう一回
「私はどうしたらいいの?」
「こいつのドラゴンの心臓にちゃんと手をあてろ」
は言われたとおりに手をあてた
「そしたら?」
「ちゃんと集中して呪術をぶつけろ」
は頷き集中力を高めた
「こいつの中に今体を喰い尽くす呪霊がいる」
「え?!」
「そいつは俺が殺すそしたらお前は呪力を解放しろ」
「解放ってどうやって‥わかんないよ」
「じゃあ俺が解放してやる‥‥」
宿儺はの手の上に自分の手を置いた
「俺の呪術にのまれるなよ?」
「よくわかんないけどわかった!」
「じゃあ行くぞ?」
は頷いた
「伏魔御厨子!!」
「う‥‥」