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呪術廻戦〜治癒の呪術師〜

第10章 ドラゴンの逆鱗


真人は何度もの腹を蹴った

「や‥やめ‥うぁ‥」

そしてそのままを吹き飛ばした

「う‥‥‥」

「大丈夫?生きてる?‥俺の仲間になるっていうならもうひどいことしないけどどうする?」
 
は首を振った

(とりあえず自分を回復しないと‥‥)

回復しようとするとドラゴンはを蹴り飛ばした

「な‥んで‥‥」

「おやおや?暴走してるから仲間と敵の区別もできてないみたいだね‥‥君死んじゃうよ?」

真人は嬉しそうに笑った

「やれ‥」

低い声でそういった

呪霊達はを囲んだ

(‥もうだめだ)

そして一斉にに攻撃をした



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