第9章 本気
二人が帰ったあとはドラゴンのところへいった
『二人は帰ったか?』
「帰ったよ」
『ならよかった‥私はお前の前でしか喋らないからあのとき女が来たときはどうしようかと思った』
「その人は友達の野薔薇です」
ドラゴンは驚いた
『お前に友達が出来たのか?』
は頷いた
『それは良かったな』
「ありがとうドラゴン」
『あと私には名前がある』
「教えて?」
ドラゴンは頷いた
『私の名前は‥‥』
すると森が騒がしくなった
『なんだ?』
「‥わかんない」
するとウサギたちがやってきた
「何があったの?」
ウサギたちはに話した