第9章 本気
「悠仁僕と勝負しない?」
「俺勝てないじゃん‥先生に攻撃当たらないんだから‥」
「あ‥あの‥」
は手を上げた
「僕担任だからさ‥先生と生徒の間で恋愛は駄目かなって思ってる」
「先生はの事どう思ってるの?好きなの?さっき抱きしめてたけど」
「ちょっと好きになりつつある」
は顔を赤くした
「僕は悠仁がお似合いだと思ってる」
「私も‥虎杖くんの事好きになりつつあるの‥でも五条先生も好き」
「それってさ‥俺にも可能性があるってことでいい?」
は頷いた
「俺は本気だから‥‥五条先生も本気で」
「いいの?僕本気だして?」
虎杖は頷いた