第1章 幼馴染
「さん!私森探索してもいい?」
「うん。いいけどあんまり奥には行かないでね?ここにいる動物達を傷つけたりしないでね?」
「うん!わかったわ!」
釘崎は探索に向かった
「それで話って?」
「虎杖くん前よりかっこよくなったね」
「そう?」
「なんていうか‥たくましくなった」
は微笑んだ
「も変わったよ。雰囲気明るくなった!今のほうが俺好きだよ」
「ありがとう虎杖くん」
「俺さ‥」
虎杖は宿儺のことを話した
「指を食べたの?」
「うん食べた」
「美味しかった?」
「んー美味しくはなかったかな‥食べ物じゃないし。だって指だし」
「そうだよね」