第7章 キス
宿儺はしばらく走ると止まった
「お前小僧と付き合え」
「え‥?」
は驚いた
「虎杖悠仁と付き合え」
「どうしてあなたがそんな事いうの?」
「それ以上は言わない」
「私は‥‥」
すると宿儺はに顔を近づけた
「その気にさせればいいんだろ?」
「ん‥‥?!」
宿儺はに無理やりキスをしてきた
「んーんー!!」
は必死に宿儺を叩くがキスは数分にわたり続いた
「小僧は今のが初キスだぜ?」
宿儺はにやりと笑った
「虎杖くんに戻って‥‥」
「‥断る。だが安心しろ俺は小僧を乗っ取ることが出来ない‥だからそのうち戻る。それまで楽しもうぜ?」