第7章 キス
五条は一瞬で宿儺の後ろにたった
(五条先生‥はやい‥‥)
「ドラゴンというよりこの子が目的なようですね」
「ナナミン正解♪」
宿儺はジャンプをし七海を蹴飛ばした
「七海さん!!」
「ちょっと来てもらおうか‥‥」
宿儺はを捕まえるとそのままどこかへ走り出した
「ナナミン大丈夫?」
「大丈夫です‥それより後を追わないと‥‥」
「どこ行っちゃったかな‥」
「この森‥‥」
五条は頷いた
「多分は宿儺が出られないように呪術使ってくれてるはずだよ」
五条の読みどうりは宿儺に気づかれぬように必死に呪術を使いこの森の出入り口を塞いだ
(虎杖くんに戻るまで頑張らないと‥)