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呪術廻戦〜治癒の呪術師〜

第4章 片想い


「ー!!」

「虎杖くん!釘崎さん」

五条は二人に手を振った

「あ!先生なにしてたの?」

「ここに呪霊がでたからそれを倒しに。そっちは大丈夫だった?あと恵は?」

虎杖と釘崎は顔を見合わせた

「伏黒は帰っちゃった‥」

は釘崎の腕を見た

「釘崎さん怪我‥」

「治してよ釘崎の怪我」

は頷いた

「釘崎さんここに座って?」

釘崎は頷き座った

は傷口に手をやり呪文を唱えた

すると傷が治っていく

「はい。治ったよ釘崎さん」

「‥‥ありがと」

釘崎はそっぽをむきながらそういった

「こらこら!ちゃんとお礼を言わないと!」

「わかったわよ!!ありがとう」
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