第1章 幼馴染
「虎杖!おはよう」
「おはよ!釘崎!伏黒もおはよ!」
「あぁ‥おはよう」
「どした?伏黒」
伏黒はため息をついた
「どうしていつも五条先生は一番最後なんだ‥先生なんだから一番最初に来てなきゃいけないのに‥」
「五条先生だから仕方ないよ」
虎杖はそういうと笑った
「皆!おまたせ♪」
五条がやってきた
「今日どこいくの?」
「君たちの同級生にあってもらうよ?」
「その子も先生の生徒?」
釘崎がそういうと五条は頷いた
「呪術師なんですか?」
「そうだよ‥ただちょっと変わってるけどね」
「五条先生みたいな変わり者?」
「違う違う!治癒の呪術師だよその子は」
虎杖たちは顔を見合わせた