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裏夢短編集 【第五人格】

第6章 シニカル【傭兵】



ナ「……身体にしっかり教えつけてやるよ」


いつの間にかナワーブはズボンを脱いでいた。

彼のモノがさらけ出された時、あまりのグロテスクと大きさに生唾を飲み込んだ。

ナ「期待してんだろ」

期待してないとは言いきれ無かった。

身体は期待しているように、濡れていくのを感じた。

私はここで悟った。
あぁ……私はまだこの人に溺れているんだと…抵抗する気力も無いほどだから。

それを分かっているのだろうかナワーブは。


結局、離れられないのは私の方だ。

そんな思いに耽っていると…

ズンっ……いきなり挿入された。


『ッッッッ!?!?……ぁあ゛っ!!』

ナワーブは私の腰を持ち上げて上下に動かす。

激しく動かされ、行き場を失った手を落ちないようにナワーブの肩に回した。

『んん゛…あぁ゛…ッッッッ……うぁ゛ッ…!!』

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