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裏夢短編集 【第五人格】

第4章 身体は口ほど素直 【墓守】



×××

自分の部屋に帰ってきてから、おかしい。

あんなに苦手だった彼。

でも、今は彼の事しか考えられない。

この胸の高鳴りは彼を想っているから…?

あんな事されたのに、惚れてしまう私は罪だ。

でも、今はこの気持ちに蓋をしよう_アンドルーと仲良くなってから考える事にしよう。

__私は知らない。

身体は口よりも素直だって言うことに。


(終わり)
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