• テキストサイズ

裏夢短編集 【第五人格】

第3章 好奇心は時には狼を見せる 【囚人】



胸の頂はその刺激に耐えられず、あっという間に勃ち、更に刺激を与えられ快楽を感じさせられたのだ。

優しい手つきからどんどん激しくなっていく刺激に、下半身は何かを求めるかのように疼き出していた。

『…っっ…ぁあ゛゛…ん゛…はぁ゛……』

自分でも分からないうちに喘ぎ声が口から出ていた。

ル「今、自分がどんな姿になっているか知ってる?」

『…ん゛…わ、わか゛ん゛……はぁ゛』

ル「自分から腰を揺らして求めてるよ。」

羞恥心で顔が熱くなるほど真っ赤になったのが自分でも分かった。

『…っ…い、…いじ…わる…ん゛…しな…い…はぁ゛ 』

ル「そもそも君から仕掛けてきたんだから、文句は言わせないし、私の好きな様にやらさせてもらうから。」

Sだ……この人本当にSだ………

『ひっ……あ゛ぁ゛…!!!!!』

刺激に耐えていると、いつの間にか彼の手は私の下半身の方に向かって…

私の胸は期待で鼓動していた。

求めている刺激を感じたくて、私は淫らになる。

ルカはルイスの下着の上から指で優しくなぞった。

『あ゛ぁ゛…!ん゛ん゛…はぁ゛…っっ』

それだけでルイスはビクッと体を跳ねさせ、軽くイってしまっていた。

/ 190ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp