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甘甘

第1章 O→N


楽屋のソファーで、俺とニノはうだうだしていた。
ニノは、俺にもたれかかってゲームをしていた。


今日俺は、なぜか、なんだか、どうにも…溜まっている感じがしていた。


ヤラシイ気分になりそうな所を、ニノがくっついていることを思い出してなんとか現実に引き戻していた。

なのに、とんでもない事が一瞬頭をよぎった。




(こいつでも………いいんじゃねぇか……?)
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