第1章 O→N
「あーーーー……幸せだぁ(笑)」
『くふっ(笑)も〜…目覚めちゃったじゃねーかよ…(笑)』
「いや俺だってさぁ、あんな興奮したの初めてだよ(笑)もうお前としかヤれねぇよ…(笑)」
『あらっ、私、虜にしちゃいました?(笑)』
面白いほどラブラブなことを言い合って、ニノが腰をそっと浮かせた。
俺のモノがツルンと出てきたところで、ニノが止まる。
『これ…中から……出てくるんじゃね…?(笑)』
言った瞬間、蕾からトロッと白濁が流れ出て、俺のモノに垂れた。
「うーーわぁーーーっ、、エロっ(笑)」
『なかなかの量だね?(笑)』
「興奮したんだよ!!!(笑)」
喋ってると、外から翔ちゃんの笑い声が聞こえてきた。
「やべやべやべ帰ってくる!!(笑)」
『服!!服!!』
「見られたらマジで終わる(笑)」
『いやホンットにダメなやつ(笑)』
身体に付いた白濁を拭いて、めっちゃくちゃ大急ぎで服を着て、コトが起きる前の状態に戻した。
最初のシートも白濁を拭いたティッシュも、慌てて捨てた。
『今度は俺が犯してやろうか?(笑)』
「ええっ(笑)」
『キモチイイよ?(笑)』
「お前なぁっ(笑)」
翔ちゃんが帰ってくるギリギリに、エグいこと言うな。(笑)
あぁ、次はいつ襲ってやろうかなぁ?
そうこうしていると、ドアをノックする音がした。
ー ー End ー ー