第9章 悲鳴嶼行冥と煉獄杏寿郎
翌日悲鳴嶼の所に向かうことにした
「おはよう!!」
突然後ろから声がしては驚いた
「れ‥煉獄さん!!おはようございます」
「これから任務か?」
「い‥いえ!今から悲鳴嶼さんの所にいくつもりです」
「ならば俺もいこう!」
煉獄も一緒に行くことになった
「竈門妹は元気にしているか?」
「はい!炭治郎くんも皆元気ですよ」
「何をしに行くんだ?」
「ちょっとお話を伺いに‥‥」
「なんの話を?」
ぐいぐいくる煉獄には少し戸惑った
「私の両親についてききに‥」
「そうか!そういえば記憶喪失だったな」
「ま‥まぁそうですね‥」
は苦笑いをした