• テキストサイズ

鬼滅の刃〜記憶を失った鬼殺隊〜

第6章 伊黒小芭内


「ねぇちゃん♪私氷の呼吸みてみたい!」

「あ‥えっと‥まだ私もよくわかってないんです‥」

甘露寺は首を傾げた

「一度使った事はありますがまだ出し方を覚えたわけではないんです‥‥」

「ならばこれから覚えろ。そして二つの呼吸を使い鬼を倒せ」

「はい!頑張ります」

甘露寺は微笑んだ

「ほかに俺が知っていることはない‥」

「ありがとうございました。では失礼します。甘露寺さんもありがとうございました」

「私少しここにいるから!いいわよね?伊黒さん」

伊黒は頷いた

「また何かあったらいつでもおいで!」

甘露寺は手を振りながら言った

「はい!伊黒さん甘露寺さんお幸せに」

甘露寺と伊黒は顔を見合わせた

「お幸せにって言われちゃったわね」

「そうだな」
/ 57ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp