第4章 蝉屋雪
「‥わかりました」
は目を閉じた
「‥氷の呼吸‥」
「すげぇ‥‥なんかわかんねぇけどすげぇ」
伊之助は驚いている
そしては氷の世界をまた作ることができた
「ありがとうございます」
空は泣いて喜んだ
「やはりあなたは氷の呼吸の使い手なのですね」
「そうなんですかね‥」
は苦笑いした
「じゃあ僕もういくからまたね」
時透は姿を消した
「あれ‥もういねぇ‥」
「時透さんありがとう!!」
はそう叫んだ
「俺達も戻ろうか」
「私も一緒に戻る」
炭治郎達と蝶屋敷に戻った
「あら皆さんお揃いで」
しのぶが出迎えてくれた