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鬼滅の刃〜記憶を失った鬼殺隊〜

第3章 禰豆子


「禰豆子出てこい?」

禰豆子はゆっくり出てきた

「禰豆子さんこんにちは」

禰豆子はをじっとみつめ微笑んだ

「炭治郎くんはその箱を背負って毎日任務行くの?」

「はい!俺と禰豆子はどこにいくのも一緒なんです!な?禰豆子」

禰豆子は笑顔で頷いた

「禰豆子さんは炭治郎くんの事が大好きなんだね」

「はやく記憶の事わかるといいですね」

「そうだねありがとう」

夜になり布団に入った

「禰豆子箱に戻るか?」

禰豆子は頷いた

「じゃあまた明日な」

禰豆子は頷いた

(氷の呼吸から雪の呼吸‥‥どういうことなんだろう‥‥私はなんで鬼殺隊に‥‥兄弟は?家族は?‥‥何もわからない‥どうして‥‥)
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