• テキストサイズ

自由の翼を掴む話【進撃の巨人】

第127章 ●フェロモンと興奮



「んうっ、あ……、な、なんか、
もう既に、おかしいです……」

エマが思わず
エルヴィンの肩を掴むと

「そうなのか?
今日はせっかちだな……」

エルヴィンはそう言いながら、
再び胸の突起を口に含み、
舌で転がすように舐め、
舌の動きに対して敏感に身体を
ビクつかせるエマの反応を楽しむ。



「はぁ……、あっ、え、エルヴィン、さん?
ちょ、も、ムリ、……っ……」

息を切らして言うエマに、

「もう欲しくなって来てるのか?」

と、エルヴィンは舌先で突起を刺激しながら
乱れたエマの顔を見た。


「……ぅう、んっ……、
あっ、も、欲しいですっ……」

下半身の疼きが止まらなくなり
身体を捩じらせると、
エルヴィンはスカートの中に手を入れ、
下着越しに陰部を指で軽くなぞった。

/ 770ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp