第106章 ●“団長”
「あぁっ、ん……、
ちょっと、いきなり激しいっ……!」
「君が私をそんな風に呼ぶからだろう?
ますます淫欲が掻き立てられた。」
エルヴィンはそう言うと
下着を脱がし、陰部をそっと舐める。
「んぁ…、ちょ、…ダメですっ。」
エマはエルヴィンの肩を抑えるが
まるで力が入らず、エルヴィンは舌で
陰部を刺激しながらエマを見た後、
「エマ。いやらしい顔だな……」
そう言って、舌を陰部に入れ込み、
淫猥な舌遣いで掻き回す。
エルヴィンの肩を強く掴み、
艶めいた声で喘ぐエマの陰部からは
愛液が絶えず溢れ出した。
エルヴィンは溢れてくる愛液を
溢さないように、陰部を強く啜ると
エマは何の抵抗もできないまま
絶頂に達した。