• テキストサイズ

星空 【鬼滅の刃】

第2章 任務


狭霧山への帰り道の途中、

「あなたが星波さん?」

女の隊士に突然声をかけられた。
以前のこともあり身構える星波。

「はい…そうです。何かありましたか?」

「あなたのせいで炎柱様が怪我をしたんだって!?ふざけないでよっ!」

それだけ言うと女の隊士は去っていった。

(あの子の言う通り杏寿郎さんの怪我は私のせいだし、みんなの憧れの杏寿郎さんだもん、仕方ないよね…)
/ 542ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp