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星空 【鬼滅の刃】

第18章 定期健診


「くっ…止まれねェ」

きっちりと着ていた隠の隊服のベルトに手をかけると、慣れた手つきでスルスルと星波のズボンを脱がせていく。

「ひゃっ…実弥さんっ…人が来たらっっ」

「誰も来ねェだろ」

「でもっ…ふあっ」

実弥の大きくて温かい手が星波の太ももを撫でる。

「確かにィ…誰か来るかもしれねェなァ?」

にやっと不敵に微笑むと、太ももを往復する実弥の手が星波を試すかのように何度も何度も際どいところまで行っては戻る。
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