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星空 【鬼滅の刃】
第18章 定期健診
緊張した面持ちのまま無言で最初の部屋に戻ると、他の隠たちも作業を終えて戻ってきていた。
「っっっぷはぁ!やっと息ができたような感覚だぜぇ」
「ほんとですねっ私は心臓が止まるかと思いましたよっ!リア、大丈夫!?」
「 はいっ大丈夫ですっっ」
怖かったなあぁ~!と3人で胸を撫で下ろす。
なんだなんだ?と他の隠が集まってきて、さっきのできごとを聞き盛り上がる隠たち。
「新人!よく頑張ったな!」
隠のひとりが星波に話しかけてきた。
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