• テキストサイズ

星空 【鬼滅の刃】

第17章 友達


「良かったぁ!では名残惜しいけど着替え直して来ますね」

「あぁ本当に名残惜しいな」

(うむ!着替えてきなさい!)

「杏寿郎ォ心の声と逆になってんぞォ」

「よもやよもや」

ケラケラと笑う2人を不思議に思いながら隣の部屋に行った星波は、すぐにいつもの和装に着替えて部屋に戻ってくる。

「おふたりは今日何をされていたんですか?」

「今日は道場の掃除や道具の準備、杏寿郎と手合わせをしたりしてたぜェ」

「すっかり体がなまってしまっていたな!」

「あァ、明日からビシバシ稽古するぜェ」

「ふふっおふたり共、無理はしないでくださいねっ」

「おゥ」

「うむ」
/ 542ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp