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星空 【鬼滅の刃】

第2章 任務


「ここにお前を置いていくわけにはいかねェから俺んとこ来るか?」

「ありがとう…ございます。」

具合が悪そうに笑う星波を見てもう少し休ませたかったが、夕方になるとまた熱が上がるだろうからと、明るいうちに出発することに決める。

「辛かったら言えよォ」

不死川に抱きかかえられて出発をした。

「なぁおいあれって…」

「風柱様と…星波さん?」

2人の姿は何人かの隊士や隠に目撃されていた。
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