• テキストサイズ

星空 【鬼滅の刃】

第14章 入籍


「…?」

「星波ィ。誕生日プレゼントは、俺の苗字をもらってくれないか?」

「…?苗字…?みょう…しな、ずがわ…不死川!へ、え、それって、え、それって…!」

「入籍しよう。」

「んーーーっ!!」

星波が口に手を当てて声にならない声で叫ぶ。

「これから戸籍の手続きをしに行こうと思うんだが…」

「はい!今すぐにでも!嬉しいっ!やっと不死川星波になれるんですねっっ」

ものすごく喜ぶ星波を見て驚く不死川。
/ 542ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp