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星空 【鬼滅の刃】
第14章 入籍
「早速行くぞ!」
「行くって…え、ひゃあ!」
宇隨が星波を肩に担ぐ。
バタバタバタバタッ…
「「星波っどうしたっ!!」」
「「星波さんっ!!」」
槇寿郎、杏寿郎、不死川の手には日輪刀。
千寿郎の手には木刀。
「ひぇ…物騒なもんは仕舞ってくれよぉ…」
なんだ宇隨か、と槇寿郎は部屋を後にする。
「宇隨…星波に何したァ…」
ゴゴゴゴゴ…
「何もしてねぇっ!誤解だっ」
「星波を離せ!」
「触れるのもだめってか!?おぉ怖い。」
宇隨がストンと星波を降ろす。
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