• テキストサイズ

星空 【鬼滅の刃】

第12章 退院


「星波さん…よかった…不死川さんに、言えたんですね…」

「何だァお前も知ってたのかァ?」

「はい、善逸が…音で気づいて…」

「そうかィ。」

「炭治郎くんと伊之助くんと善逸くんと玄弥くんは、何度も私のところに訪ねてきてくれていたんです。」

「星波のこと、気にかけてくれてありがとうなァ。」

不死川があまりにも優しい顔で笑うので、驚く炭治郎。

「あの、名前は…?」

「風弥だよ。実弥さんの風と、実弥さんと玄弥くんの弥。」

「玄弥も喜んでますね…」
/ 542ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp