• テキストサイズ

星空 【鬼滅の刃】

第7章 刀鍛冶の里


「ご、ごめんなさいっ私寝ちゃってたんですねっ」

「怪我でもしてんのかと思ったけど違うんだな?びっくりするだろォが。んで、何があった?」

「ごめんなさい…あの私、今まで刀鍛冶の里にいたんですけど、さっき自宅に戻ってきたら上弦の肆と伍に刀鍛冶の里が襲われているって聞いて…何で戻ってきちゃったんだろうって、私もみんなと戦えたらよかったのにって…みんなが心配で…」

ポロポロと涙を流す星波。

「刀鍛冶の里には誰がいるんだ?」

「時透くんと、蜜璃ちゃんと、炭治郎くんと禰豆子ちゃんと…不死川玄弥くん。玄弥くんって、不死川さんの弟ですよね…?」

ピクッ

不死川が一瞬顔色を変えた気がした。
/ 542ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp