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星空 【鬼滅の刃】

第6章 日輪刀


「おいおいもうへばってんのかぁ?」

開始から30分も経たないうちに4人が根を上げ始める。

「ほ、星波さんにはっ、手を抜いてるんじゃないですか!?」

「まだそんなこと言ってんのか?まだわからないのか?ネチネチ。星波、こっちに来い。」

星波が木刀を持ち伊黒に礼をする。

「お願いします!」

星波は伊黒にどんどん攻撃を打ち込み伊黒がそれを受け流していく。

伊黒が攻撃をすると、星波は回避して体勢を立て直して次の攻撃をしていく。

(み、見えない…)

(あの曲がる太刀筋は何なの…!?)
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