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星空 【鬼滅の刃】

第6章 日輪刀


「そうかァ」

なぜか穏やかなまま返事をする不死川。

「明日4人で俺の屋敷に来い。稽古付けてやるよ。成長したと判断したらお前たちも隊士に戻れるように言ってやる。」

4人は不死川のまさかの返事に驚きつつも、またとない機会に喜んだ。

「本当ですか!?」

「約束ですからね!」

「おゥ」

不死川は4人と別れたあとに、ムキムキねずみに案内してもらい宇隨の家に向かった。

宇隨に連れられて宇隨の家に到着した星波は、須磨まきを雛鶴にあたたかく迎え入れられ、湯浴みを済ませた後だった。
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