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星空 【鬼滅の刃】
第5章 遊郭
「さぁて、まずはときと屋に行くぞ」
宇髄に連れられてときと屋に行くと炭治郎と星波の就職が決まった。
「お前さんはものすごく美人だから、すぐに客を取れるようになるだろう」
そう言われヒヤッとする星波。
(わ、私、任務とはいえ知らないおじさんの相手をしなきゃいけないの!?怖い…怖すぎる…)
着飾られ、部屋に通されてからソワソワと辺りを見回していると、ススっと襖が開く。
「…っっ!!」
星波が慌てて振り向くと、宇髄がいた。
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