• テキストサイズ

星空 【鬼滅の刃】

第4章 無限列車


先頭車両の近くで転がっている炭治郎を見つける。

「大丈夫!?」

「星波さん…煉獄さん…」

「全集中の常中ができるようだな!感心感心!」

杏寿郎の指導により止血に成功する炭治郎。

「うむ、止血できたな!怪我人は大勢だが皆無事だ!君はもう無理せず…」

ドオオォン

「…!?」

(上弦の…参?)

怪我をして動けない炭治郎に向かい上弦の参が攻撃をする。

「炎の呼吸弐ノ型 昇り炎天!」

腕を斬られた上弦の参は距離を取る。
/ 542ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp