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星空 【鬼滅の刃】
第4章 無限列車
先頭車両の近くで転がっている炭治郎を見つける。
「大丈夫!?」
「星波さん…煉獄さん…」
「全集中の常中ができるようだな!感心感心!」
杏寿郎の指導により止血に成功する炭治郎。
「うむ、止血できたな!怪我人は大勢だが皆無事だ!君はもう無理せず…」
ドオオォン
「…!?」
(上弦の…参?)
怪我をして動けない炭治郎に向かい上弦の参が攻撃をする。
「炎の呼吸弐ノ型 昇り炎天!」
腕を斬られた上弦の参は距離を取る。
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