第1章 主人公設定
+人間関係+
イシュヴァール繊滅戦の時
まだ幼かったダークに声をかけた
ロイ・マスタングとマース・ヒューズ
この二人だけが、唯一の支え
"親友"、"戦友"とも呼べる存在
+主人公の異能力+
生まれた頃から研究所で育てられ
親の顔も知らない
三歳になった時、研究所の者に渡された"錬金術"の本
五歳になった時には錬金術を修得した
天才児、研究所ではそう呼ばれていた
そしてある日
自分の事を教えられた、それは…
合成獣(キメラ)の母と人間の父の間から生まれた存在という事を…
イシュヴァール繊滅戦の時、力を確かめる為に駆り出された
身体能力、視力、聴力が人の数倍を超えていた
+人体錬成+
軍になったばかりの頃に、研究所で知り合った小さな女の子
自分と重なるように感じ、いつも絵本を読んだりして遊んでいた
だがある日…
その小さな女の子は研究所の実験で死んだ
あっけなく…
小さな女の子を取り戻す為、主人公は人体錬成をした
結果、真理に"色'を奪われた…