第2章 サラダシティ
「ウパーウパー」
ウパーはアブソルに話しかけた
話しかけるとアブソルは目を覚した
「アブソル向こうまで歩けるかな?」
アブソルはゆっくり頷き歩き出した
「ポッチャマ!ウパー!一緒にきて!」
ウパーは頷きついてきた
ポッチャマは里奈のリュックを持ち歩いてきた
「ありがとうポッチャマ」
「ラッキーラッキー」
「あとはラッキーにまかせて大丈夫?」
ラッキーは頷いた
「じゃあお願いね?」
「ラッキー」
ラッキーはアブソルの治療を始めた
「アブソルどうしてあんなに傷ついてたの‥‥」
「おい君!」
すると誰かがやってきた
「あなたは?」
「俺のアブソル見なかったか?」