第2章 往昔
『っぁ、んんっ、だ、めぇっ…!』
お父さんの指がナカに入って、ぐちゅぐちゅ、と音が響いている。
いつの間にか指は抜かれていて、お父さんは制服に手をかけていた。
はあ…はあ…と息があがっている。息をするだけで、他は何も出来ない。
制服のボタンを外して、私は抵抗出来ずに制服を脱がされた。
胸を触られて、それから揉まれる。
私の胸は小さいから、お父さんの大きな手に簡単におさまる。
胸の先端を摘まんだり弄られたりされる。
手つきは優しいようで、少し痛い。
『あ、ぅ…っ、おとうさ……っ』
お腹のところらへんに何か当たっている。
「ん?もう欲しいのかい?」
『ぁ、ちが、う…、』
なんの事かは何となく想像出来た。
ただ、当たってることを伝えたかっただけたのに。
お父さんは、大きく硬くなったモノを、ぐしょぐしょに濡れたナカに入れた。