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【プロセカ】大好きな君と!【R18】

第16章 まさかのライバル出現


学校久しぶりだ~


『行ってきま-す』



こ「あ、ゆりな!課題終わった?」

『1日で全部終わらせたもん、偉くない?』

こ「計画的にしろよww」

類「ことねも人のこと言えないんじゃない?ふふ」

こ「類くんうるさ-い、ゆりな教室行こ!」

____

こ「お弁当、類くん呼んで屋上で食べる?」

『誘ってみる』

[LINE]____

『類くん、屋上で一緒にご飯食べない?』

類「いいね、じゃあ行くね」

『おっけ-』
________

『いいって、行こ』

こ「わたしお邪魔していいんですか-?」

『ニヤニヤすんなwことねとも一緒がいいの-』

こ「や-ん、もう類くんやめてわたしにしよ」

『あはは、めちゃくちゃ迷うなぁ』

類「二人、カップルみたい」

こ「じゃあ類くんゆりなと別れなwww」

類「むり-」

こ「なんなのww」

?「え-類くん、ここでお昼ご飯?」


うわ、かわよ。モデルみたい


こ「まりあ先輩じゃん?なんでここにいるん(小声)」

『わからん(小声)』

ま「私も類くんと一緒に食べた-い」

類「ん-、ゆりな、ことね、まりあくんも一緒で大丈夫?」

『え、う、うん』

ま「やった-、ゆりなちゃんだっけ、ありがとね」

『いえ…』

ま「よし、食べよ。類くんの隣も-らい」

こ「あ゛?(小声)」

『どうどう(小声)ことね、隣座るね』


なんで急に…見たくないなあ、美男美女カップルに見える…


こ「あの人かわいいけどさあ、彼女いるって知ってるん?(小声)」

類「まりあくん、近い」

ま「え-いいじゃん♡」


う-わ…


類「彼女いるからやめて欲しいんだけど」

ま「ふ-ん、誰?」

類「ゆりなが僕の彼女、ね?」

『うん…』

ま「ゆりなちゃんだったんだ!まあいいや(小声)類くん教室もどろ!」

類「ゆりな、ことねまた帰りにね」

『ん』
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