第13章 友情レベルアップ
こ「ゆりな、類くんと最後、二人で行ってきな。私ここで待ってるから」
『ことね一人で大丈夫?』
こ「大丈夫だから!ほら、行ってきな!」
類「よし、じゃあ行こっか」
『うん、すぐ戻ってくるからね!気を付けてね!』
こ「はいはい」
こ「はあ、幸せそうでいいねぇ、お似合いだよほんと。私も推しつくんなきゃなあ。ゆりなは一生推すけど」
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類「着いた」
うげ
『私むり、帰る』
類「だ-め、一緒に行くから、ね?」
ぐッ、私が疑問形に弱いのしってるのか…?でも
『これだけは無理!やだ!』
類「聞こえな-い、あ、二人です。は-い」
類くんのバカ!泣