第4章 設定おかしいでしょ
こ「類さん類さん(小声)」
類「ん?なにかあったかい?(小声)」
こ「ゆりなには内緒ですよ。実はあの子、類さんのこと大好きなんですよ。毎日類さんの好きなところ聞かされてました。よかったら仲良くしてあげてください(小声)」
類:いい話聞いちゃった~、ふふふ
類「教えてくれてありがとう(小声)」
____
『もうこんな時間…楽しかったね』
こ「んね」
類「そうだね」
ことねと類くんもだいぶ打ち解けたみたい
こ「そろそろ帰ろうか?」
『そーしよっか、またね』
こ「ばいばい!類くんもまたね」
類「またこんど」
『よし、類くん帰ろっか』
類「僕はどこに帰ればいいのかい?
まだ独り暮らししている家の場所が分かってないんだけど」
あ…
『類くん独り暮らし設定らしいね、これからどうするの?』
類「どうしようかな、ゆりなくんのお家に居候しようかな、フフフ」
居候?!(^q^)私得(^q^)
『え、今あるお家どうするの?!類くん大変だったりしない?!』
類「僕はかまわないよ」
『とりあえずうちに帰ろうか(焦)』
類「うん」
____
『ただいま~』
類「お邪魔します」
母「おかえり~」