第2章 悲鳴嶼×夢主
:「はぁっ、はぁっ……行冥さん、私幸せ……大好きです……」
悲:「俺もだ、だがが今そんなことを言ったせいで、また大きくなってしまった…今日は俺の精が尽くまで抱こう……」
悲鳴嶼はそう言うとの体を起こし、刺さったまま自分の上に座らせた。
:「はぁっ、行冥さんっ…重力で…奥まで…」
悲:「あぁ、先程より深く刺さるだろう。動くぞ」
そのまま悲鳴嶼は腰を突き上げた。
:「あぁぁっ!深いっ…!さっきよりも…すっごいっ…!あんっ、あっ、あっっ…あっ……」
悲鳴嶼の大きすぎるソレが子宮口に入ってしまうのではないかと思うほどガツガツと当たり、は喘ぐことしか出来なかった。
グリッ、グリッ、グリッ
:「はぁぁぁん!行冥っ…もうっ…」
がイキそうになっている瞬間悲鳴嶼は動きを止めた。
:「…んぁっ…、…?行冥さんっ、やめないで…イかせて…」
悲:「まだだ。、自分で動いてイッてみるがいい。」
:「そんな…」
悲:「早くしないとイけぬぞ」
悲鳴嶼は寝転がってしまった。
は自分から腰を振るなんてと最初は葛藤していたが、イキたいという気持ちに抗えず、自ら動いた。
ズチュッ…ズチュッ…ズチュッ…
:「はぁっ…うんっ…んっ…」
悲:「そうだ、そのままもっと速く動いてみろ。は速さに長けているだろう。」
:「これはっ…無理ですっ…んっ、はあっ、あっ、んっ…」
ヌチュ、ヌチュ、ヌチュ
そして何度か動いているうちに段々と速くなってきた。
グチュグチュグチュ
だが、が思っている激しい快感は全くやってこない。
悲:「速くなったな…まだイケぬか…」
:「行冥さんっ…私っ、もう限界っ…お願いっ…イかせて…」
悲:「もう少し頑張って強請ってみろ」
:「行冥さんっ…私をもっと…激しく突いて…意地悪しないでっ…お願いっ…」
悲:「いいだろう」