第2章 高専さん、こんにちは。
第三者side
『えぇ、また後日に』
そう言い、零は退室していった。
…普段とは比べ物にならないくらい荒くないと言う事を読者の皆様にはしっかりと理解していただきたい。
五条「ねー、どうだった?面接」
『それ最初に言う事ですか?
どうだったも何もありませんよ』
零は口調が悪くなるのを必死で抑えていたのだった_______
五条「夜蛾校長呪っちゃいました(・ο・)
何てないよね?」
『呪ってない筈です~』
五条「それめちゃ不安…
まあいいや。明日は恵…もう一人の同級生くんと特級呪物を回収しに行ってもらうから今のうちに会っといたら?
あと。零の実力は軽く見積っても特級以上だろうから取り合えず特級呪術師として動いてもらおうと思う」